『切らない』たるみ治療は顔の衰えを予防します

私は友人と顔のたるみ治療法について話しましたが、たるみ治療にはメスを使って皮膚を切開する方法と切らずにたるみ解消を行う方法があると友人は教えてくれました。

「やっぱり切らずに治療を行いたいと望む女性が多いそうよ。切開を伴わないたるみ治療なら施術後の腫れや痛みを心配する必要もないし、他人に弛み解消の治療をしたことが伝わったりもしないから安心なのだと思うわ」

友人の言葉に私は頷きました。

「それで『切らない』たるみ治療にはどんなものがあるの?」

「そうね。大きく分けると『注入』『照射』『糸の挿入』の三種類かしらね」

「『糸の挿入』は糸を皮膚の下に挿し入れて弛みを引き上げる方法よね。でも実際のところどんな糸を使うのかしら」

私は『皮膚に挿入する糸』というのがよく連想できずに首を傾げました。

「いま人気のあるのは毛羽だった糸を使う施術法よ。皮膚の下の組織に引っかかりやすい利点があるの」

「毛羽だった糸!」

私はその言葉にチョット仰け反ってしまいました。

「心配しなくても大丈夫。この糸は時間が経過すると周辺部分の体細胞に融合されていって最後は完全に吸収されてしまうのよ。だから身体の中に異物が残ったりしないわ」

友人の説明に私は安心しました。

友人は切らないたるみ治療には『糸の挿入』『注入』『照射』の三種類があると私に教えてくれました。

『糸の挿入』はそれなりに理解出来るのですが『注入』『照射』についてはよく分かりません。

それでその内容を友人に質問してみました。

「『注入』というのは注射や点滴を使って施術するたるみ治療法のことよ。弛みが気になっている部分に弛み解消に効果のある成分を注入するの。何と言ってもお手軽なのが魅力で早いモノなら十分程度で施術が終了するわ。基本的に人間の身体の中に既に存在している物質を使用するのでアレルギーの心配も殆ど無いのよ。『照射』は専用の機械や器具を使って行う施術法よ。調整済みの超音波などを弛みの気になる箇所に照射することによって、お肌の奥まで熱エネルギーを届かせるの。そうやって体組織を活性化させ弛みを解消する成分を作り出すように促すのよ。弛んでしまった皮膚や衰えた筋肉を引き締めなおす効果も見込めるわ。私が考えるに、たるみ治療でも若返りを望む場合は『切る』施術を、年齢による老化を防ぎたい場合は『切らない』施術がお勧めよ。勿論複数の施術を組み合わせても良いわ」

友人の言葉を聞きながら私はどのようなたるみ治療をお願いしようか考えを巡らしました。

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